佐賀空港とどんどんどんの森の図書館

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5/23

 

梅雨空が近づいてきた今日この頃。

 

皆さんは体調お変わりありませんか?

 

先日、子供の試験の同伴で佐賀市内の方に出向き、時間つぶしに

佐賀県立図書館と空港まで足をのばしてきました。

 

 

 

九州佐賀国際空港国際線ビル

設計コンセプトは圧迫感の軽減、開放的な空港、佐賀らしさの表現

 

 

駐車場は無料だし、中も広々としていて快適。

 

何より人が少ないのがいいですね!

 

私が今まで発着した空港の中でも人の少なさは宮崎空港といい勝負です!

※宮崎県の方ごめんなさい。

 

素敵だと思ったのは、一昨年訪れた仙台空港

 

地元らしさを感じれたのは、これも一昨年訪れた那覇空港

羽田は広すぎて目的地のみの利用。

国際線はゆっくりできるのでいいですね。

 

関空も出来てすぐに利用した時に天井がすごく特徴的で印象に残りました。

 

多分、大学の友達と数年ぶりに会うのに、その友達が神戸に住んでいたので関空で待ち合わせして

なぜか海外旅行へ行ったという感じです。

数年ぶりに会うのにいきなり海外旅行も不思議ですが

とても満喫できて楽しかったですね。



空港って、空を利用する人の為ばかりでなく食事したり買い物したりぼーっとしてみたり、、、。

 

色んな利用の仕方ができるのがいいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

どんどんの森にある佐賀県立図書館

 

佐賀は武雄図書館も有名ですが、こちらも心地よい落ち着いた雰囲気で良かったです。

 

設計は、第一工房の高橋てい一氏と内田祥哉氏

 

 

 建物には関係ありませんが

辰野金吾氏、曽禰達蔵氏、村野藤吾氏

 

日本の建築界に多大な影響を与えた3人の巨匠。

 

実は3人とも佐賀県唐津市の出身。

海と山に囲まれお殿様の城下町で育った感性が建築にも大きな影響を与えられているのでしょうね。